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- インプラント治療で大切なこと
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3つのインプラント治療に大切なこと
名古屋市中村区の「まさき歯科」は、名古屋を代表するインプラント治療の歯医者として、患者さんが安心して治療を受けていただけるよう努めています。そのインプラント治療で大切なことが3つあります。・診断・治療技術・メンテナンス下記でそれぞれを詳しく案内致します。
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診断
CT撮影
安心性の高いインプラント治療には適切な診断が第一です。まさき歯科では院内に米国製CTを保有し、術前は勿論のこと、場合によっては手術中にもCT撮影をして、骨の3次元的な構造をしっかり把握したうえで、手術を行います。
コンピューター支援ガイドサージェリー
最新のインプラント手術はCT撮影により撮ったアゴの骨の状態をコンピューターの専用ソフトにインプットし、コンピューターの画像内にて最良のインプラント埋め込みの位置決めをします。薄い骨や太い血管、神経を避け最良の位置に埋め込めるようなガイドを作り、 安全にオペができます。
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治療技術
専用手術室での治療
内部循環式の消毒システムを有したドイツ、カボ社製の手術台で大型スクリーンによるCT画像を参考に安心、安全な手術に努めています。
手術は無痛
鎮静剤注射で眠った状態でオペが終わります。通常のインプラント手術では鎮静剤皮下注射にて行いますので、うとうとした状態で気がつけばオペが終わっています。大きなオペの時は愛知学院大学歯学部付属病院麻酔科から麻酔医を呼び、静脈鎮静をおこないます。これはまったく意識がなくなり、オペが終わるまで完全に眠った状態になり、大変楽に手術を終えることができます。
体内循環モニターにて監視
手術中は心電図、血圧、血中酸素濃度をモニターし、常に患者さんの体調管理をしながらオペをします。安心、安全な治療には欠かせない器械です。
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メンテナンス
定期ケアで良い状態のインプラントを長持ちさせます。インプラント部分と患者さん自身の歯を専任の歯科衛生士が丁寧にクリーニングをします。2階のメンテナンス専用ルームで5名の歯科衛生士がケアにあたります。歯科衛生士は患者さん毎の担当制ですので、毎回の変化も見逃しません。