日本臨床歯周病学会で発表しました

最近は天候も悪い日が続き、一気に寒くなりましたね。

４ヶ月前の出来事ですが、６月２４日・２５日に大阪国際会議場で開催された日本臨床歯周病学会　第３５回年次大会に参加してきました。

そこで私は歯科衛生士ケースプレゼンテーションの枠で発表させて頂きました。

私が定期的なメインテナンスを担当している、同世代の患者さんでモチベーションが定着しやすいにも関わらず，期間が過ぎるとモチベーションが下がってしまう症例と、モチベーションが維持できる患者さんの症例を比較し、今後の指導やメインテナンスにどのように取り組んでいけば良いのかというテーマで何枚ものスライドを作成しました。

何回も修正や練習を重ね、発表時間の１０分でうまく収まるように考えるのはとても大変で発表の日が近づくにつれて憂鬱になりました。

当日、会場に着くと大きな会場でたくさんの歯科医師、歯科衛生士の方々がいて驚きました。

まさき歯科の皆さんに応援していただき、緊張しましたが無事終えてホッとしております。

大きな会場で発表するのは初めてでしたが、良い経験になりました。

また１１月３日に松本歯科大学で開催される日本歯周病学会中部地区大学・日本臨床歯周病学会中部支部合同研究会でも発表させて頂く事になりました。

前回発表した経験が活かせるよう、頑張りたいと思います。

発表は緊張しますが、長野に行くのは楽しみです〜！＼(^o^)／