まさき歯科元代診結婚式

１０月の吉日まさき歯科の元代診Ｍ先生の結婚式がとり行われた。

早朝には激しい雨で心配していましたが、爽やかに晴れ渡る空が幸福を運んでくれるかのようでした。

ヨーロッパでは昔、男性が女性にプロポーズをする時に、野の花を摘んで花束を作り、渡したのがブーケ。そして承諾の返事としてブーケの中の一輪を男性の胸にさしたのが始まり。ブーケ伝説と称される。

昨今日本のウエディングの演出のひとつとして行われる。

そのセレモニーから始まった。
新郎Ｍ先生がゲストから花をおめでとうの言葉とともに受け取り、ブーケにして新婦に差し出す。新婦はその中から一輪の花を抜き取り、新郎の胸に挿すセレモニー。

昨今結婚式の演出も様々、年齢よりも若く見えるアイドル張りの新郎を微笑ましく演出していました。

新婦はこちらも可愛い女性。

美しい純白のウェディングドレス、ダイアモンドをちりばめたティアラがキラキラ光り彼女をより一層輝かしく見せていました。

まさき歯科に勤務していたある日お父様の突然の病気の発覚。ステージの高いがん。彼のお父様を思う大粒の涙。つらかったと思います。

もっとまさき歯科で働き、中川院長の下で勉強したかった。でも父が守ってきた医院をクローズさせるわけにはならない。葛藤したでしょう。

彼は、道半ばまさき歯科を退職し自院にて院長として働くこととなった。

そして今では立派に医院を守り、素敵な伴侶をも得ることができた。

心より祝福を捧げたい。