臨床歯周病学会に参加しました。

今年は東北支部主催。仙台で開催。

大震災の年に東北での開催予定でしたが、その時期はとてもそれどころではなく別地での開催となりました。

東北での開催はそれ以来のことです。

東北支部のメンバーの熱い思いが伝わる年次大会です。

そこで

認定歯科衛生士の特別プログラムを行いました。

ＣＥＣプレミアムと題したセッションです。

認定歯科衛生士を取得した方々だけの特別のプログラムです。

名古屋市まさき歯科の歯科衛生士大野幸恵はそこでモデレーター（座長）を務めました。

テーマは、メインテナンスにおける歯科衛生士の視点　変化をとらえる眼と観察力

短い時間の中で、１人のＤＲの基調講演３人の演者とタイトなプレゼンテーション時間でした。その中でも臨床のヒントになることが多かったかと思いました。

歯科衛生士としての診査の難しさ　メインテナンスの重要性・責任を痛感しました

まさき歯科でも多くの患者さんがメインテナンスに来てくださっています。まさき歯科の５名の歯科衛生士が担当しています。

みんなで今後もよく勉強して患者さんのために頑張ります。