2017年11月3日（金）紅葉美しい素晴らしいキャンパスをもつ松本歯科大学  図書会館　　　（長野県塩尻市）で、第12回日本歯周病学会中部地区大学・日本臨床歯周病学会中部支部合同研究会が開催された。アルプスのふもと塩尻での朝は名古屋と比べ寒かった。そのひんやりとする空気が緊張を誘いました。

医療法人　昌学会まさき歯科の歯科衛生士横木友美さんは、６月の大阪で開催された年次大会に続きこちらでも発表いたしました。

口頭発表２番目の登壇！

「見えてきた口腔衛生指導での課題」という演目で堂々と発表しました。日本臨床歯周病学会中部支部の代表ともいえる大役でした。

横木さんが歯科衛生士になって初めてともいえる担当患者さんとの対応を考察した内容です。モチベーションを維持またさらなるアップは、難しいことです。しかも同世代でなあなあになってしまいがちなところをよく克服して頑張ったかと思う。

今だったらもっと違うアプローチができたであろうと本人も思っているであろう。

相手を向上させているうちに自分自身がそれよりもずっと成長しているのである。横木さん自身そこまでの気づきはないかもしれぬが、周りで見ている私は彼女の成長をとてもうれしく思っています。

これからも是非大きな目標をもって飛躍してほしいです。

良き秋の１日でした。